障害年金総合相談センターを運営する社会保険労務士ささえ綜合事務所の代表の上安将弘（かみやす まさひろ）と申します。
障がいをお持ちの方など、法的なサポートが必要な方の「ささえ」になりたいとの想いから事務所の名前を付けました。
事務所の開設前は、都内の区役所で、障害者福祉、年金（障害年金）、高齢者のケースワーカーなどの仕事に長くついていました。

そうした経験を活かし、事務所開設以来７００件以上の障害年金の相談を受けてきました。相談の中では、「もっと早くこの制度を知っていれば。」「正しい知識・経験に基づいてサポートは初めからしてもらえていれば。」という声をよく聞きます。
そのため、制度を知らないために障害年金をもらえない人をなくし、一人でも多くの方が受給できるよう、日々情報発信をしてきました。
また、制度を知っていても自分では請求が困難な方に、これまで全力でサポート・支援を行ってきました。

そして、さらに今後は、障害年金を専門に扱う当センターと医療機関の皆様との連携を通して、今よりも多くの患者様が障害年金を受給でき、患者様がより良い生活を送れるようにしたいと願っています。
連携の具体的な内容として、以下の内容を考えています。

1. ソーシャルワーカーの方からの電話・メールでの無料相談
2. 病院・クリニック内での無料相談会の実施
3. ソーシャルワーカーの方などを対象とした障害年金勉強会の実施（無料）
4. 患者様を対象とした無料相談対応

医療機関の皆様との障害年金についての情報共有や最新の受給事例の紹介などを主な目的としています。
上記の相談や勉強会は無料で行います。
医療機関のソーシャルワーカーの皆様の日々のご相談に少しでも役立つ内容したいと思っています。
実際、ソーシャルワーカーの方からのお問合せを数多く頂いております。
ご連携をご検討いただける場合には、ご連絡をいただければ詳しいご案内をさせていただきます。
どうぞお気軽にお問合せください。